終わらない夏

誰もいなくなって日常の景色がより淋しさを感じさせる
さっきまで賑わってた見慣れた街角は
もう今日の役目を終えて家路を照らす

繋いだ手を離したくないな 気持ちとは逆に近づく別れの時
今年の夏も今日の祭りとともに終わるんだなぁ
このまま明日が来なければ…

どこかで花火の音がしてキレイだねって呟く君
このまま手を繋いで明日の来ない 何処かへ行けるのなら
そんなこと考えてた終わらない夏の夜


「あと少し」あと少しだけ時間が止まらないのなら
あの公園のベンチでもう少し話をしよう

繋いだ手を離したくないな 鳴り止むことなく聞こえる花火の音
空に上がる夏の花 下を向いてる僕には君の横顔すら見えないけど

ただ傍に居れるだけでいいそれ以上は何も望まないから
気付けば花火の音も消え 今日の終わりに近づいてく

夏が終わり秋、枯葉が舞い 冬、全てを雪が積もり隠しても
この繋いだ手の温もりだけは いつまでも忘れないように
またいつか出逢える日まで終わらない夏の夜

lyric/ナガイケンタロウ
music/ナガイケンタロウ

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