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なにかと胸を躍らせるような陽射しの香りさ
時々 いつか分からなくなるわ ママの誕生日
とりあえず羽織って出かけて行くよ デニムジャケット
少しずつ 街も人も遊びたい気分 誰の誕生日

色褪せないよ 最後の花火に今年もなったな
忘れたくないよ また 再会とか できたらいいね
ふたたび胸を躍らせるような陽射しの香りさ
いつから 大人になっていくんだろう 君の誕生日

流れてくその瞬間を 切り取りはり合わせていく
似通う暮らしの中でも その ささやかな1ページを


それこそイベント事は唆らない なんかごめんね
なぜだか 街も人も休みさ 変わらず稼働中
思いついた 良い靴をプレゼントしよう パパの誕生日
またしても 彼女のことを思い出す 思い出している

流れてくその瞬間を 切り取りはり合わせていく
似通う暮らしの中でも その ささやかな1ページを

思いついた 良い靴をプレゼントしよう
織って出かけて行くよ

それから胸を躍らせるような陽射しの香りさ

lyric・music / KIM

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