きっとこの思いは 君に届くことはないんだろう
カーテンからの木漏れ日 寂しさ紛らわすように
コップ一杯の水を飲んで お気に入りの服に着替えて
繰り返し忘れないように してきたわけじゃないのに
いつからか思い出せないほど 当たり前に感じてた
きっとこの思いは 君に届くことはないんだろう
掛け替えないものをくれた ありがとう、とただ伝えたい
形のないモノだから 容易く測れないのに
誰が1番だと決めつけて 勝ち負けで色をつけてく
きっともっとシンプルな筈だ それがいい それもいいって
何かを否定するんじゃなくて 分からなくても 拒まないで
繰り返し忘れないように してきたわけじゃないのに
いつからか思い出せないほど 当たり前に感じてた
きっとこの思いは 君に届くことはないんだろう
掛け替えないものをくれた ありがとう、とただ伝えたい
愛についてもう少し 僕は考えることにしたんだ
初めから今日この日まで 変わらない唯一の想い
ありがとう さようなら