ねぇ、誰が思ってたろう?
あの日から僕らがずっと歌い続けてるだろうって
そして今もこうして 肩並べメロディは重なって風に乗ってくんだ
どんな悲しい歌だって君の声なら 誰かの心に
何かを届けられるんじゃないかってそう思うんだ
だからこうして一つ一つ重なってきたメロディ
明日はたとえ雨雲が僕らの声を曇らせても
もう大丈夫だよ その笑顔はきっと
こんな悲しい別れだって乗り越えて行く 笑顔に変わってく
ねぇ、今も覚えてる?
僕らの始まりの場所 またどこかで出会える日まで
声の届かない場所だって 光の届かない暗闇だって
君の声が照らして行く 遥かなる未来へ
何かを届けられるんじゃないかってそう思うんだ
だからこうして一つ一つ重なってきたメロディ
明日はたとえ雨雲が僕らの声を曇らせても
もう大丈夫だよ その笑顔はきっと
曇ることなくまた誰かを笑顔に変えて行くから