だらだら休みを部屋で過ごしながら
時間は無限じゃないって
当たり前のことを当たり前に考えてたら日が暮れる
君との未来を想像して いつかは広いマイホーム買って
じいちゃんばあちゃんになっても手を繋いで過ごしてたいな
子どもの頃は何も求めなくても不自由なんてなくて
今更両親に感謝して 今度は自分の番だと
自分の背中を少しだけ押して
何もしなくても欲しいものが手に入る
そんな魔法が使えたなら
僕みたいなやつはきっとダメになるから
いつか自分の手で君と過ごす家を建てる
夢みたいな広い庭で家族と遊べるなら
僕は魔法なんていらないや
出逢った日の事思い出しながら
何一つ変わらないこの気持ちを
家族になれた奇跡を 繋いだ手を握りしめて生きてく
ただの我儘もその強がりも守れるような
そんな懐の深さなんて
僕みたいなやつはちょっと持てやしないけど
いつか自分の手で君と過ごす家を建てる
夢みたいな広い庭で家族と遊べるなら
君の不満だってなくなるだろ
夢みたいな広い庭で家族と遊べるなら
僕は魔法なんていらないや