夢も憧れも 誰も彼も
元を辿ればきっとそんなに違わないのに
どこで間違えて 受け入れられなくて
気付けば理想とかけ離れた こんな成れの果て
下を向いても落ちてないのに◯を数えて
見上げた端から×をつけられて落とされる
そんな自分に嫌気がさすよ
何度だって何度だって
何処かに自分を必要としてくれる場所があると
疑わないで 信じた先に守りたい未来があるから
次のチャンスが 巡って来たとしても
気付けず掴み損ねることばっか 慣れたもんだ
「得意」が誰かの役に立つ訳ないんだと悲観して
目を背けてきたけれど
それでも見つけてくれた ここからもう一度
何度だって何度だって
足りないものがあるなら 共に創ればいいさ
迷わないで 目指した場所に信じたい自分がいる
何度だって何度だって
何処かに自分を必要としてくれる場所があると
疑わないで 信じた先に守りたい未来があるから