疲れた毎日にわざと聞こえるように 大きなため息をついてみたんだ
そこには空っぽな自分だけがいて 時間は早足で通り過ぎてゆく
おい、ちょっと待ってくれよ 今日もそれなりに頑張っていたんだよ
誰でもいいんだ 少しだけそれを認めてくれりゃ…
※ 持ちたくもない 重たい荷物背負って この長い長い道をひたすら進むんだ
そりゃたまには溜め込んだ気持ちも吐き出すよ
深呼吸してたら幸せが集まってくれりゃいいのに
ほんの小さなつよがりを盾にして本当の気持ちを隠してたんだ
そこには矛盾してる自分が一人で居てどうしようもないんだって途方に暮れていく
「おい、ちょっと待ってくれよ」って言って欲しくて
でも弱い部分は見せたくなくて 誰でもいいんだ 少しだけそれを分かってくれりゃ…
知りたくもないことばかりの毎日だけど ただ狭い狭い世界で終わりたくないから
今ここまで溜め込んだ気持ちを吐き出すよ
ねぇたまにはその優しさに甘えさせてくれって言えたらいいなぁ
※ 繰り返し
集まってくれよ