君の声が聞きたい いつも何処に居ても
君の笑顔が好きだよ ほら涙は似合わない
思い出すあの日のこと そのせいで笑えないこと
今まで隠してたその言葉を少しずつでいいから教えて
僕は歌を唄うことしかできないけど
その笑顔を曇らせたりはしない
君の声が聞きたい 他愛のない話でも
今何処で何をしているの?その視線の先に見えてる
世界を共有したい 明日を知りたい 少しずつでいいから教えて
もしも君の小さな手を掴む誰かが居たとしても
もしもこの思いが届かなくても
僕は歌を唄うことしかできないけど
その笑顔を曇らせたりはしない