何処かで泣いていた誰かの声だけ
頼りに歩いてたらたどり着いた場所
何もなくて両手は傷だらけ
何をしたくてここまで来たのか分からない
大切な物を失くしてばかりだ
いつからか僕は何かを欲しがり
それが何かも分からなくて満たされないままだ
知れば知るほど憧れは遠くて
本当に信じて目指した場所さえ忘れて
大切な物は持っていた筈だろう
朝日は誰の元にも必ず降り注ぐから
恐れないで迷わないで
大切な物を失くしてばかりだ
何もなくて両手は傷だらけ
何をしたくてここまで来たのか
知れば知るほど憧れは遠くて
本当に信じて目指した場所さえ忘れて
何処かで泣いていた誰かの声だけ
頼りに歩いてたらたどり着いた場所